地域の人(交通安全)

宮田さん

Q1.いつからやっているんですか。

A1.令和元年からです。   

Q2.なぜこのようなことをしようと思ったのか。           

A2.小学校に入学した孫の見送りについて行ったときに、危ないことがおこるかもしれないと思ったから、始めることにしました。

Q3.なぜずっと続けているのか。

A3.地域の方への恩返しのつもりです。自分もお店をやっていてお世話になったからです。

Q4.どんな思いでやっているのか。

A4.事故を減らしたいという思いでやっています。

Q5.嬉しかったことは何か。 

A5.「おはようございます。」や「お疲れ様です。」と地域の方が声をかけてくれることです。また、一年生のときには挨拶ができなかった子たちが六年生になってきちんと挨拶ができるようになるなど、子どもたち一人一人の成長を感じる機会があったことです。

磯崎さん

Q1.いつから見守りをやっているのか

A1.51歳から始めました。今年で32年目になります。毎日やっています。

Q2.なぜ、このことをしようと思ったのか

A2.以前は小学校に入る前の道路がとても狭かったんです。そのせいで、自転車がトラックにひっかかる事故がありました。ちょっとした怪我だから良かったけれど、怖いなと思いました。それがきっかけで見守りをやろうと思いました。

Q3.なぜずっと続けているのか

A3.小学生がもう二度と事故にあわないようにと思って毎日頑張っています。

Q4.どんな思いでやっているか

A4.みんなと会うと元気をもらうから、楽しみながら交通指導をしています。

Q5.見守りをしている中での楽しみは

A5.白水小学校のみんなと会うと、みんなが挨拶をしてくれるから、とても嬉しいです。そんな子どもたちに会うことが一番の楽しみです。

Q6.これからしてほしいこと

A6.横断歩道を渡るときは右左を確認して、手をあげてすぐに渡るのではなくワンクッション(間をおいて)渡ってください。車は人より速度が出るので、しっかりと確認して渡ってください。

Q7.途中でやめようと思ったことは?

A7.始めて三日目は、大変だと思いやめようと思いました。しかし、今は子供たちと会うのが楽しみになっています。「おじさん元気ですか」などと声をかけてくれるとうれしい気持ちになります。

Q8.奥さんも見守りをされていますが、奥さんはどれくらい見守りをやっているのか

A8.奥さんも12〜13年やっていて、自分に負けないように見守りをしています。

Q9.嬉しかったことは?

A9.みんなからのあいさつがとてもうれしいことでこの上ない喜びです。だから交通指導をしていてよかったなあーと思います。皆さんの力で自分は元気でいられるなと思っています。

Q10.いつまで見守りを続けていくのか

A10.体の続く限りは、足腰が悪くなるまでは続けていきたいと思っています。足が悪くなったら椅子を持っていってでもやりたいと思っています(笑)